札幌市苗穂・東区にある児童発達支援・放課後等デイサービス
「ぬくもりの森」では一緒に働いてくれる方を募集しています。

札幌市中央区北2条東12丁目98-21LEE苗穂駅前ビル1F
TEL 011-211-8446受付時間9:00~18:00 (日曜・祝日を除く)

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Interview
先輩たちの声

Focus
フォーカス

働きながら資格取得やキャリア形成を目指すスタッフにフォーカスしてみました。

Interview
インタビュー

ぬくもりの森の魅力を、実際に働く
先輩たちの
目線からお伝えします。

心理士

井上 文音

安心した環境で、生活とバランスよく仕事ができる

・「楽しい」という気持ちを大事にしている職場

私は、デイサービスでの勤務経験がある中でぬくもりの森に転職してきました。勤めてみて思ったのは、子ども達と車で海へ出かけたり、餅つきをしたり等普段なかなか経験できないような沢山の経験と共に楽しさを感じられる場所ということでした。
集団活動を設定する際には、いつもスタッフ同士で「ここへ行ってみたい」「〇〇をしたい」等を話し合って決めています。その中で、子どもが楽しめるようにと話し合っていたはずなのに、自分自身も楽しんでしまっている、そんな瞬間が自然と生まれています。子どもが楽しいと思うには、大人も楽しめていることが大事だということを改めて気付かせてくれた職場、そんな印象を持っています。

・肩に力を入れすぎず、仕事に向き合える

子どもに関わる仕事であるため、力を緩めるところと引き締める所の両方をバランスよく取り入れていくことが大事だと思っているのですが、私の場合は気持ちを引き締めすぎる部分があると感じています。その中で、一緒に働くスタッフから「気楽にやろう」「こういう方法もあるからやってみる?」等の声をかけてもらい、自分自身の視野が狭くなっていたことに気付き、少しずつ肩の力を抜けるようになり、余裕を持った取り組みができるようになってきました。
入職してから大きなミスをしてしまったのですが、代表から「その失敗を次に活かしたら良いよ」と声を掛けて頂きました。ミスはミスとしてしっかりと受け止め、ネガティブにならず次に活かしていこうとポジティブにも考えられる心の余裕へと繋がりました。
これらの出来事を通して、心強い代表やスタッフに支えて頂きながら毎日働いています。私も今後入ってくるかもしれない後輩のために力をつけて心強いスタッフの一員となれるように日々努力していきたいと思っています!

児童発達支援管理責任者

安田 麻美

遊びに出かけるように見えてしまう、面白い職場

・他業種からの転職、仕事の転機

元々はスイミングスクールの講師を勤めていたんですが、その時に、デイサービスを利用していた子どもたちの水泳指導に携わることで福祉という職種に興味を持ち始めたのがきっかけでした。関わって行く中で、子どもたちの感情の表現がすごく伝わりやすくもっと関わってみたいという思いややりがいを感じ始め、働きながら資格を取りました。
当時の上司が保育士の資格を勧めてくれたり、子どもの通っていた保育園の近くにぬくもりの森があったりと、ご縁に恵まれて今にいたります。最初は仕事も違うし、緊張することも多くって。見様見真似という感じでした。でもどこかのタイミングで「今のままじゃダメだな」って思った時があって。そこからは見るだけじゃなくて、自分の意見を言って話を聞いてもらったりする様にして。そこから、自然と仕事への感情はどんどん変わっていきました。

・子どもに、「今日どこに遊びに行くの?」って聞かれます

これを言うと「えっ」て言れるかもしれませんが、私の子どもは、私が仕事に出かける時に「今日どこに遊びに行くの?」って聞いてくるんです。面白いでしょう?本当は大人が子どもにかける言葉だと思うんですけど、子どもから見たら、私が仕事に行ってるって感じてないみたいなんです。多分、私が楽しんでるのが伝わってるんでしょうね。もちろん、仕事なので、何も苦労が無いと言ったら嘘になりますが、子どもたちに、何か一つでも「やってみたい」という気持ちが少しでも増えて欲しいと思うから、どんな大変なことでも一緒にやってみたいと思います。それに、大人が考えているよりも、子どもたちは意外と周りを見ていることが多いと思います。
来ていただく方と一緒に、子どもたちのために「これを試してみよう」っていうアイディアを、出し合うのを楽しみにしています。

行動援護従業者

辻 瞳

毎日が発見の連続。子どもと一緒に体験して学ぶ仕事

・子育てとの両立が出来ています

私は自分の子育ての手があいてきて、どこかで働きたいと思っていたところで、ぬくもりの森の求人を見つけて、応募しました。パートタイムで勤めているので、社員の方とは勤める時間帯が違っています。11:00からの出勤が多いですが、育児のこともありますので、出勤日を相談させていただくこともあります。家族がデイサービスに通っていたこともあって、経験やイメージはあったのですが、実際に働いてみるとやっぱり学ぶことは多いです。入って半年ほどですが、子どもたちからも、他のスタッフたちからも日々学ばせてもらっています。

・子どもたちとどれだけ向き合っていくか。学びは体験の中にあります。

ぬくもりの森では、子どもたちが何かを体験・経験することを大切にしていて、必然的に私の学びも体験の中から出てきます。それは、他の業種の方のように座学で答えが見つからないことが多いということでもあります。家に帰った後で「今日のこれはああしたかった」「こうしていたらどんな風に変わったんだろう」なんて、一人反省会みたいな感じの繰り返しをしながら、自分の中に経験を増やしています。子どもたちと、どれだけ向き合って、その子の心に入っていけるかっていうのは気にかけています。普通に子どもと接するときに心がけているのと同じ感覚が大切なのかなと思います。先輩は皆さん芯があって優しい方達です。私も、先輩たちの後に続いて経験を積んで、いずれは新しい資格取得など、どんどんチャレンジできるようになっていきたいと思っています。

社会福祉士

佐生 塁

自分の「楽しい」を、子供たちに伝えることができる

・子どもたちと関わり合える職場を探して

僕はもともと子どもと関われる仕事に就きたいと考えていて、大学卒業後すぐに児童福祉に関連する職種についていました。
ただ、そこは住み込みで1日の生活のお手伝いをするっていうのがメインで、全力で子どもと関われる時間を多く作れずにいました。
もっと子どもたちと関わりたい、やってみたいと思うことがたくさんあって、仕事を続けていくために、想いを形にできる、ぬくもりの森に転職しました。
3年前から働かせてもらっているんですが、やってみたい活動を形にできる環境や休日の数など、会社や先輩方が整えてきてくださった環境で働くことが出来ています。

・先輩のアドバイスと、自分自身の活かし方を考える

これまで悩んだことといえば、自分の性別や年齢が、子どもたちや保護者の方とお話しする際に、「人間的な説得力に欠けているのでは」と、感じることでした。
そういった際は、他のスタッフが人生経験やそれぞれの目線から、アドバイスしてくれたり、代弁してくれるのでありがたく思っています。自分に出来ることを考えて協力出来ているチームだと思います。
今は、とにかく子どもたちと何をしようか考えることが楽しいです。特に外に出ることが好きなので、自分の好きなことを子どもたちの体験に活かせないか、アンテナを張っています。
色んな思い出を子どもたちと共有して、自分の感性や気付きが深くなれる場所だと思っているので、来ていただく方には肩に力を入れず、ぬくもりの森を感じていただけたらと思います。

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ご応募と、お会いできることを楽しみにしています!!